患者はつらいよ 外来拘束時間4.5時間
フェソロデックスを始めて4回目+ランマーク3回目
2か月経過中
やっと、現状に追いつきました汗
最新版★ママ吉の気になる症状
<全身>
✿なんとなくだるい
✿なんとなく痛い(痛い場所は変わる)
✿日に数回、軽度のホットフラッシュ
✿腕~手先、首~肩を中心に
ビリビリ電流⚡が走ったみたいになる☜NEW!
<末端>
✿手の甲か筋あたりがうっすら痛い
<喉>☞反回神経麻痺によるもの
✿声がかすれて出にくいことが多い(急にクリアな声になることも)
✿喉に詰まりがある
大雨☔の通院日
人生ヨイ時ばかりではないが、通院もしかり
幸いオトウト吉は代休がとれ、クルマで3人仲良く病院へ向かった
*
乳腺科予約は11時だが、血液検査は10時までに済ませないといけない
9時半に採血センターへ
・・・いや、11時に採血でも充分間に合うんだけどさ
乳腺科は、激混みで2時間遅れがデフォ
11時予約=13時診察と思っていい
さてさて、空き時間🕙の有効活用としますか!
みんなで手分けしてやりましょ、やりましょ
①乳腺科受診後の歯科予約を早めてもらう交渉
②社会保険の用紙をもらいに行く(ぴょこ、来月入院&手術します…震え声)
③銀行へ新しい通帳をもらいに行く(UFJはATMでできたんだけど)
①はね、窓口のひとによるんだよな~
一番ハジメは、気をきかせて”今、歯科はすいてますから、先にどうぞ”ってススメてくれた
今回は、”自分で歯科に交渉してください”と・・・
大病院だから、エスカレーターでかなり上階へ行かなきゃいけないんだよね
空振りだったら、カナシイゾ( ;∀;)
某都税事務所であった出来事もそうだったな
事前問合せした女性の方がたまたま有能だったみたいで、難色示すことなく”書類揃えて置きますので、どうぞ”って言われたので、即日訪ねたら
受付:「そのようなことはちょっとできません」
「○○さまとお話ついてます」
「では、▲階受付へ行ってみてください」
▲階:「それはできませんが」
「○○さまとごにょごにょ・・・」
「あ、ぴょこさま?こちらへどうぞ~」
中堅どころのサラサラ仕事をこなすステキな女性だった~
だれが担当するかで全く違う未来があるもんだ
ある意味、ロシアンルーレットさ
*
結局、歯科は混んではいたものの、交渉の末、11時半にもぐり込めた
「ママ、今度はおとなしく、もともとの時間で受けるよ・・・
なんかせかしているみたいで悪いし、交渉自体疲れた・・・」
ぴょこも、1階の乳腺科の進捗状況を確認するため行ったり来たり・・・
カルテもなにもみんなデータ化しているんだから、もっと生かせないかね?
もやもや、ぴょこは待っていた
しかし、歯科のクリーニングで、ママ吉はお口も気持ちもすっきりしたみたい
「衛生士さんに、窓口で歯科を空き時間にできるように申し出てくださいねっていわれたわ~」
今度は、歯科でそうススメられたとヒトコト言おうね
*
②③も無事に終え、乳腺科受診+注射に備えて休憩スペースで軽食タイム
持参のおにぎり🍙は、100均のイラスト付きアルミホイルで包んできた
「ちょっとー、ひよこ🐤の絵はぴょこのなんだからサル🐵にしてよ」
・・・アラフォー姉弟でのやりとりとは思えん・・・恥
一旦、雨も上がり緑に囲まれ、ハイキングのお弁当みたいになった
ドアから院内に戻ったら、一気に現実にもどったケレド
*
結局、予約時間プラス2時間半でママ吉は呼ばれた
「オイラもいくよ」byオトウト吉
「いいよいいよ、大したことないだろうし、ご家族も、って呼ばれたら来て」
・・・5分で戻ってきた
なんともない、ってことで、、、
ママ吉に診察内容きくと
★カルシウム:9.2で問題なし/基準値8.6~10.2㎎(前回9.8)
★肺炎球菌の予防接種:接種可 全然問題なし
肺炎球菌の予防接種公費負担のお知らせが、ずいぶん前にきていた
ママ吉は受けないつもりでいたけれど、肺転移もあるし、お年よりは肺炎でなくなる人も多いからぴょこは受けてほしい
「抗がん剤治療中じゃないから、明日でも受けても大丈夫ですよ」
と主治医に言われたらしい
「先生も、デジタル化に対応して大変ね~今回は、ママ吉の顔みることなく、ひたすらデータのコピぺ⇒失敗 コピペ⇒失敗を繰り返してたわよ」
先生も、アラカン以上だもんね、そりゃデジタル対応は大変サ💦
*
フェソロデックス、ランマークの注射も早かった
「10分38秒」⌛
オトウト吉がスマホのストップウォッチ機能を止めていった
お、おう・・・
個性的な通院のサポートの仕方だね
*
薬局でカルシウム剤を受け取ったら、おなかがすいてきた
ランチ時間はとうに過ぎ、かといってディナーはまだ早い時間帯
再び、横なぐりの雨が降り出してきた
運よく、なじみの(一皿100円)回転ずしの看板を見つけて入った
安いのはもとより、3人のバラバラの食べたいものをうまくモウラしてくれた
毎回、ママ吉は外来で涙ぐんでいたが、今回はなかった
今日のフェソロデックスは、いつもの看護師さんだったが、打っているときから痛かったといっていたのに
愛犬のペットロスで1年以上立ち直れなかった、優しいオトウト吉が心配するからだろうか?
それとも、2人に付き添われて、気持ちが上向きだったんだろうか
ぴょこはオトウト吉がいて、疲労がいつもの2/3で済んだ
珍しく素直にありがとうと伝えた
*
10月、ぴょこは2泊3日で手の手術を控えている
その2週間後が、ママ吉の外来だ~
ふぅ~
先ズ、ヨガデ、気持ヲ落チツケルトシヨウ