医療費負担が・・・!
フェソロデックスを始めて14回目+ランマーク13回目
12か月経過中★
最新版★ママ吉の気になる症状
<全身>
✿全身倦怠感がやや強まる⇒落ち着く
✿なんとなく痛い(場所はアチコチ移動+右大腿骨下)☜NEW!
✿ホットフラッシュ少な目
✿腕~手先、首~肩を中心にビリビリする⚡
✿左頬が時々ビリビリ+痛い⇒落ち着く
✿左顎(口~耳下の中間)が痛い⇒落ち着く
✿体重減少 7月から4㎏弱減(BMI 22)⇒たぶんKEEP(不測定)
✿肩周りの肉が徐々に落ちてきた気がする⇒そのままKEEP
<喉>☞反回神経麻痺によるもの
✿声がすれかなり改善
✿喉の詰まり無くなる
ちょっと時間が空いてしもうた
やることがまだたくさん
プラス
ママ吉はぴょこの部屋で一緒に寝てイマス
布団は別なものの
23時前には就寝
・・・更新しにくい状況
あ、どうかご心配なく
”寂しくてヒトリで寝れぬ”ではなく
ママ吉部屋のエアコンが壊れているからで
数年前から夏の夜はウチに居候されてイマス
電気代の節約にもなるし エヘッ
今回の受診と前回の受診
何が違うって、パピィが天に召されたコト
病院へ毎日面会にいくのも、簡単なコトではないけれど
ヒトが死ぬって
大黒柱が死ぬって
世帯主が死ぬって
大変なコトなんだなーとつくづく思ったさ
ママ吉の受診日は7月はじめ
6月の最終週からパピィの容態がアヤシクなって
(中略)
結局、なーんと葬儀の日が受診日にヒットしてしまい汗
日を延ばしてもらうことに・・・
日にちの問題はズラしゃいい
問題は”保険証”
パピィは現役老会社員で
妻たるママ吉は被扶養者
パピィ死亡=社保脱退=ママ吉も脱退
国保に切りかえにゃならぬ
死亡報告とともに
カキュー的速やかに
保険の件を会社総務の方に頼んだ次第
そして
社保保険証&高額医療限度額証明書を返還
社保から届いた”資格喪失証”をもち国保課で手続き
受診を当初より2週間ズラしたが
無事に間に合うことができた
🍀🍀🍀
先生には10日前にお会いしたばかり
血液検査もしたばかりなので今回はなし
問診とフェソロデックス+ランマーク注射のみ
ママ吉のみ、診察室へ
受診がズレたことに絡み
パピィのコトも報告したそうな
「そうでしたか・・・お悔み申し上げます」
先生も思ったろうなぁ
短い闘病生活だったって
10年前に乳がんが見つかり
1年前に骨肺肝臓転移のステージ4になったママ吉
1月末にすい臓がんステージ3が見つかり
いつの間にかステージ4からの天使になったパピィ
♪~後から来たのに
追い越され~(Byママ吉)♪
*水戸黄門のテーマソング
🍀🍀🍀
今回、注射は外科の処置室で
初めて外科の看護師さんによってされた
だからってコトでもないと思うけれど
フェソロデックスの左尻注射の途中で
ビリっ⇒一旦中止×2回となり
全量打てぬまま去るのかもと思った3回目
やっと、違和感なく注射終了
でも、注射痕はその後数日痛みが強く残ったそうな(泣)
そのとき
パターン
10m先の廊下で大きな音がした
「急変です!」
看護師さんが駆け寄りながら指示を出す
自動精算機へ向かう途中の患者さんが倒れたみたい
固く目を瞑った50代の女性
傍らにスーツを着た付添いの男性
ストレッチャーにのせられ、外来処置室へ運ばれた
その後もCTやら検査に行かれたが
その女性は、目は瞑ったまま
男性はずっと落ち着いており
ストレッチャーの後を取り乱すコトなくついて周っている
脳外受診後みたいだし
発作なのかなぁ
ママ吉の会計計算が終わるころ
その女性は車いすで出てきた
入院される様子だったが、ホッっとした
倒れるときって
あんなに無防備に倒れてしまうんだなぁ
急に電池が切れたみたいにパターンと
院内で倒れたのが 幸いというべきか
🍀🍀🍀
お会計でさらにびっくり
老会社員パピィの扶養でなくなり
70歳以上一般のカテゴリーに分類されるママ吉
医科:お会計 約18,000円
負担額が約3万円減った
国民年金60歳から繰り上げ支給のママ吉
年金受給額<治療費
正直、これから、どうしようか途方にくれていたんだよね
サイアク、本人がもういいって言いかねないもん
高額医療の限度額は年14万円みたいだし
なんとか
なんとかやってイケそうかも
ありがたい
そういえば
昔、70歳以上医療費無料の時代あったよな
団塊世代が高齢者になるとそうもいかんのかなー
パピィは納めるだけ納めて
年金もほぼ貰わずして現世にサヨナラしたケドさ