明日はママ吉の乳腺科の通院日
ちょうど良かった
気になることがあって
1週間前からママ吉の口の中が不調
はじめは『口内炎』かなー?
次は、ん?もしかして『カンジダ』?💦
今は快復しつつあるんけど
ちょっと記録しておこうかなと
7日前【症状出現】
・舌先端がヤケドしたようにヒリヒリ痛い
・食事は普通に摂取可
➡口内炎のでき始めかなぁ
うがい薬で口腔内清潔心がけてもらう
5日前【一気に悪化】
・起床時、舌の上が真っ白
・舌の右半分がピリピリ痛い
・食事は顔を左に傾けて左で噛む
痛いので食欲減少 (´;ω;`)
・ママ吉曰く
“痛みのピークかも”
“話せないから電話も出られぬ”
“舌の上の白いのは食事すると取れてるっぽい”
➡カンジダかな💦
ちなみに唾液は出ているので乾燥していないと
3日前【ピークをやや過ぎた感】
・下唇の粘膜側が腫れて痛く感じる
(ぴょこが目視するが余りわからず💦)
・食事は顔を傾けたままだが、食事量はやや増加
➡体力、免疫力が低下しているかも・・・
補中益気湯をちゃんと飲むことを勧める
2日前~現在【快復傾向か?】
・症状出始めの状態に戻った
=舌先がヤケドしたみたいにヒリヒリ
・舌の上はまだうっすら白い
・舌を触ってももう痛くない
・食事は普通に摂取可
・長電話数件できるほど
➡補中益気湯1日1~2回は絶対服薬している
そういえば
症状が出る前の2~3日
ママ吉が気温の割に寒い寒い言っていたんだよね
そこから体調がイマイチだったのかな
食欲はあったケドね(笑)
口腔カンジダは
数年前入院中にパピィも罹ったことがあった
毎食後、チューブの薬マルマル1本舌に塗布するんだけど
これがモソモソして苦痛みたいで
嫌がってたなー(遠い目)
さらに
ママ吉のお姉さんも最近罹り、毎週通院していたらしい
義母の介護やお葬式やらで疲労しちゃったのかも
で、やはりその軟膏がイヤだって
あらら
口腔カンジダ症についてちょっと調べてみると
💖罹患の要因
免疫力や抵抗力の低下
・がん・結核・糖尿病・HIV感染などの基礎疾患によるもの
・抗生物質投与による他の菌の減少や、副腎皮質ステロイド・抗がん剤などによる免疫力の低下によるもの
・乳幼児、高齢者、妊婦など体力が落ちている人
口腔内の環境によるもの
・歯垢・歯石の付着、義歯の洗浄不足などで口腔内が汚れている
・唾液量が減少して(ドライマウス)、菌が増えやすくなっている
太線はママ吉に当てはまるトコロ(ほぼ使用しない部分入れ歯アリ)
がんもなんだねー
悪性腫瘍の特性として、腫瘍が大きくなる過程で、身体が本来必要とする栄養素を過剰に消費してしまいまうことがあげられます。
これにより体力が下がり、それにともない免疫力も低下してしまいます。そして、悪性腫瘍の治療として化学療法、いわゆる抗がん剤治療や、放射線治療が行なわれます。
これら悪性腫瘍の治療法は、副作用として免疫力を低下させてしまう側面を持っています。
ぶるぶる
・・・やみくもに怖がるより診てもらったほうが精神衛生上よさげ
診療科は『歯科』『歯科口腔外科』
骨転移治療薬のランマークによる顎骨壊死予防のために
毎月『特殊歯科』にかかっているから診てもらえそう
口腔カンジダなら抗真菌薬で治療するが
治療補う漢方薬もあるらしい
・黄連解毒湯・・・熱を冷まし炎症を抑える作用がある生薬の組み合わせでできている漢方薬です。止血作用や鎮静作用もあり、皮膚症状や鼻出血・高血圧に伴う症状など体内の熱により起こる炎症に幅広く用いられます。比較的体力があり、のぼせや赤ら顔・イライラなどの症状がある人に向いています。
・半夏瀉心湯・・・消化器系の熱や炎症を冷まし、胃腸の調子を整える作用があります。胃腸炎や下痢によく用いられますが、やや慢性化した口内炎にも効果的な漢方薬です。主に体力中程度の人に使われます。煎じ液や水に溶かしたエキス剤を口に含んでから内服する方法もあります。
・補中益気湯・・・胃腸の調子を整えて消化吸収を良くし気を補う作用があります。胃腸が弱く食欲がない、疲れやすい、病気で体力が落ちているといった人に元気をつける漢方薬です。胃腸虚弱が主な症状であまり疲労感がない場合は六君子湯を、貧血傾向や皮膚の乾燥など「血の不足」が同時にある場合は十全大補湯を使用します。
・麦門冬湯・・・体に潤いを与える力を補い、喉が乾燥して痰が切れにくい、口が渇くなどの症状を和らげる作用があります。ドライマウスの第一選択薬としてよく使われる漢方薬です。
あった!補中益気湯