16:30
夕焼け小焼けのチャイムで飛び起きた
14時過ぎに病院から戻ってきて
家事やら何やらしてべッドにゴロン
あぁ
タオル類をベランダに干したままだ
雨戸も閉めなきゃ
急にバタバタしはじめると
オトウト吉も起きてきた
なんで大したことしてないのに
病院付添いって疲れるんだろ・・・
「いや、病院って疲れるよ」
伸びをしてオトウト吉が言うヾ(・ω・。ヾ)
基本、楽しくない
基本、待たされる
次はなに?どうなるん?
無意識にストレスかかってるらしい
入院時間は10:00
前日に病院から連絡があった
その際、ママ吉はいろいろ聞かれたそう
-熱はあるか
-咳はでるか
-家族や身近な人はコロナに罹患していないか
-家族はこの1週間
カラオケやイベントに参加していないか
このご時勢だもんな(´•ω•`)
オトウト吉も休みが取れ、車を出してくれた
通勤時間帯なので早めに出たが
空いていてスイスイ
9時過ぎには着いてしまった
早すぎて入院受付にはぴょこ田家だけ(笑)
病棟受け入れは10時のままだから
アトリウムで待つことになったんだけど
でも、良かった✨
10時前に再び受付に戻ったら
入退院受付の患者家族でごった返していた
ママ吉は3密避けられたわ💦
🔎 🔎 🔎
コロナ禍での病棟立入制限
病棟までは上がれるけど
家族が入れるのはエレベーターホール前か
その隣のデイルームまで
担当の若い看護師さんに
病棟エレベーター前で入院荷物を渡す
「ご家族は病棟内へ入れないので
デイルームで待っててくださいね」
そう言い残すと
ママ吉とナースステーション奥の病室へ歩いていった
いや~
これでもう、会えないとは思わなかった💦
荷物をおき
病衣に着替え
バイタルとかとったら
デイルームでまた会えるかなと思ってた
ついさっきまで一緒の行動だったケド
病棟入った途端
入院ルールだった💦
良く考えると
感染予防上、あたりまえだけどさ
もう、今日会えないかもなら
「検査頑張ってね」
って手を握ったのになぁ・・・
オトウト吉と
愛犬ろん太をペットホテルへ預けた時みたいだねと話した
家族からお姉さんへろん太のリードを渡す
家族も来ていると思いルンルン中へ入るろん太
パタンとドアが閉まり、急に離れ離れに・・・
・・・胸がつーん(´:ω:`)
10分ほどして
デイルームに担当看護師さんが来てくれた
プリント見ながら今日の流れの説明
看「11時検査予定ですが
検査室からまだ連絡が来ていないんです
検査自体1時間くらい時間取りますので
もしかしたら午後に掛かるかもしれません」
-ママ吉と会えるチャンスはありますか?
看「待ち時間は会えないんですが・・・
検査室に移動する時、エレベーター前で会えますよ」
看「検査後も病棟に戻る時に会えますね
・・・少しの時間ですけど」
看「検査終わりまでご家族は病院にいますか?」
-ママ吉は怖がりでさみしがりやなのでいます💦
看「ふふ(笑) 院内にカフェもありますよ
検査時間が決まったら、携帯にご連絡しますね」
過保護かな💦
オ「なんかママ吉、急に手の届かない人になっちゃったみたい」
-うん?
オ「いつも会えるアイドルだったのに
急に売れっ子になって追っかけてやっと
チラ見しか出来なくなったアイドルみたい」
例えがオタクだな
結局、検査は予定通り11時開始
11:40には検査終了
ママ吉曰く
-血圧200で検査が少し遅れた
-CT下での検査だが造影剤なし
(造影剤アレルギーだからかな
今は昔と異なる新しい造影剤あるし、
アレルギー抑える薬もあると言っていたけど)
-肺生検の針は何度も刺した
-担当の先生とは違う先生
検査前
車いすに乗ったママ吉の手を握ると冷たかった
緊張してたんだろうな
検査後
1時間経ったら会っていいと
病棟エレベーター前で距離をとって5分面会
歩けるし、顔色も良かった
5分しない内だったけど
ママ吉の昼ご飯が病室に運ばれる所だったので
笑顔のかわいい担当の看護師さんに後を託した
ちなみに昼はキーマカレー
ママ吉の好物(笑)
この後
ママ吉ひとりでレントゲン撮影に行ったらしい
気胸など肺に異常がないかみるためだと思う
良く広い院内で迷わなかったな
ひとりだとしゃんとするのかな
🔎 🔎 🔎
明日、10時退院予定
ぴょこひとりでお迎えに行く
オトウト吉はシゴトなので
5時半には起きて朝食作らなくては・・・
お弁当は悪いと思ったのか
オトウト吉から丁寧に辞退された
意外と気が利くヤツだな
ふー
入院費用っていくらだろう
それより
明日は二度寝厳禁だぞ、ぴょこ