❤乳がん4ママ+膵がん3パパとのつれづれ日記❤

~乳がん骨肺肝転移の母と膵がん治療不可父とヨガ好きアラフォーぴょこ~2019年1月より両親ともがんに・・・

【弾丸散歩】三河島~肉まん研究所

3連休

ふと肉まんが食べたくなった

 

冬のおやつというと肉まんが浮かぶ 

      🐾 🐾 🐾 

新人の頃

バスを待つ間のおやつに

ココロもカラダも温めてくれた

 

アラフォーなりたての頃

定期券を忘れる失態を短期間に2回もやらかした

チェッ

2回目は山手線を横断して歩いて帰った

たかが190円

でも、その時は意地でも払いたくなかった

ジブンへの戒めの意味もあったかもしれない

初冬は日暮れが早い

体温と士気を上げるために

東京ドームを眺めながら

焼き鳥と肉まんをほおばった

・・・電車賃以上の買い食いだった

        🐾 🐾 🐾 

”肉まん専門店はないかな”

 

以前も調べて行ったことがある

場所は新御徒町と蔵前の間

・・・閉まってた💦

近くのスーパー帰りのおばちゃんが声をかけてくれた

「美味しいんだけどね

 開いてないことが多いのよ

 雑技団のヒトが練習の合間にやってるからね」

・・・ますます、そそられる~

今回もこのお店が候補に浮かんだが

コロナ禍で興行できず帰国しちゃったかもなぁ

コロナじゃなくても開いてたらラッキーってカンジだし

 

ググって見つけた

『肉まん研究所』

baozi-lab.com

”中国特級調理師の資格を持つ料理人から本場の作り方を

学んでくるほどの中華まんマニアが作っています”

うん、いいね

お店も営業しているらしい

 

場所はJR常磐線 三河島駅近く

ちまみに”みかわしま”と読む

今まで”みかわじま”って思ってたし

都電荒川線上だと思いこんでた💦

 

ぴょこは山手線の西日暮里駅から歩いた

お店までは15分位かな

駅前の大通りから常磐線沿いの小道に入ると

急に人気がまばらな静かな住宅街に

f:id:tsurezure4:20210130014014j:image

下町らしい庭のない家が連なる

 軒先に下げた洗濯物

 季節外れの風鈴

生活の匂いを写真に収めたかったケド・・・

f:id:tsurezure4:20210130014040j:image
f:id:tsurezure4:20210130014058j:image

下町散歩大好き

オサレタウンは馴染まんな

フツーのヒトの日々の暮らしの匂いが好きなんだな
f:id:tsurezure4:20210130014120j:image
昭和ラブ

アナログがいい

 

懐かしい店構えの八百屋さんの角を曲がって

昔ながらの銭湯をチラ見して

到着!
f:id:tsurezure4:20210131023436j:image
手書きっぽいのれんがいいかんじ

店内は意外とオシャレなカンジだった

・・・外売りテイクアウトのみのお店だけどね

メニューはコチラ

f:id:tsurezure4:20210130014233j:plain

この時肉まん全5種類揃ってた

時間によっては品ぞろえが少ないこともあるらしい

先客のお父さんがいろいろ質問してたのを👂ダンボ🐘

 

ぴょこはサツマイモまん以外を買った

辛党なんでね

f:id:tsurezure4:20210131023504j:image

-豚まん     ¥150

-キノコまん   ¥150

-四川肉味噌まん ¥160

-チーズ麻婆まん ¥180

餃子も!  冷凍5個 ¥450 

 

肉まんパカッって写真がない💦

ママ吉とオトウト吉が食べ始めちゃってさ

皮がモチふわで美味しかった

コンビニ価格で提供してるなんて

ぴょこは味がしっかりついたキノコまんが好み

 

餃子について、店員さん曰く

”30分以内に食べないなら

焼きじゃなく冷凍餃子がおススメ”

”説明書通りに焼けば

たった7分で誰でも美味しく焼ける”とのコト

 

大きめの皮がしっかり厚めの餃子

説明書通り完成まで餃子に触れるのを我慢

f:id:tsurezure4:20210130014302j:image

キレイに焼けた

f:id:tsurezure4:20210130014316j:plain

モチモチの皮

花椒の香りがほんのり

肉だねは肉まんに近いカンジかな

1つが大きいので5個でも満足

 

ごちそうさま✨

        🐾 🐾 🐾

 

三河島について調べたら

昭和37年に大きな鉄道事故があったことを知った

この事故がきっかけで

国鉄全線に自動列車停止装置の設置が早まったらしい

下調べしてから行ってたら

また違った気持ちで散策したかもな・・・