詰め過ぎのタイトル💦
2~4月の乳腺科記録をイッキに!
_____φ(´ε`●)💦
2月
白血球 3,500
その他、血液検査問題なし
主治医曰く
「効果が無かったら注射しても意味ないしなぁ
半年検診には早いが検査結果を見て
今後の治療を検討しましょう」
次の検査は6月かなと思ってたママ吉ガ~ン
そして
次が最後の抗がん剤(分子標的薬)と聞いていたからか
「今まで元気に過ごせてこれて良かったです
ありがとうございました」
とご挨拶したそうな
そしたら
「まだまだ、これからですよ」
とエールのようなカツのようなお返事をもらったらしい
3月
検査結果を聞くため、ぴょこ同席
・・・何回目でも落ち着かんね
CT、エコー:
頸部リンパ以外、著変なし
頸部リンパのサイズ
6月:49.9×27.9×42.1㎜(放射線治療前)
10月:44.5×24.5×36.1㎜
今回:40.9×28.7×29.7㎜
サイズは少し小さくなっている様だけど・・・
ママ吉「去年8月の放射線療法を受けた頃は
ぶよぶよした感じだったケド、今は固くなってる」
主治医「CT見ても、内容の変化が見られますね
10月は丸く黒くなって写っていますが
これは水っぽいんです
今回は白く写って、水だけでなく中身がある感じですね」
で、更に
主「腫瘍マーカーが少し上がってますね
NCC-ST-439の数値が」
初耳👂な腫瘍マーカー
今回はこの3項目でこの結果
ICTP : 5.2(上限値 4.5)
NCC-ST-439:11.8(上限値 4.5)
BCA225 :28.6(上限値 160)
後で調べると
ICTPは骨転移マーカー
効果判定
「頸リンパ以外は変化なし」
治療方針
「3-4カ月今の治療を継続
効果が弱いと感じたらアフィニトールを追加」
ここでぴょこが主治医に質問
Q:「フェソロデックス治療は何年位可能なのか」
治療開始時には大体2年位と聞いたと記憶しているが
ママ吉は今年の7月で丸4年になる
日常生活が送れる程度の副作用なので
可能な限り続けられたらうれしいが
A:「合えば5,6年続けている方も沢山いる
フェソロデックスとの相性が良い
イブランスと組み合わせている方が多い」
イブランスかぁ・・・
125㎎で骨髄抑制が起き100㎎に減薬
38℃台の発熱+食欲低下+ぐったり寝たきりで
救急外来に相談して服薬中止になったんだよな
因みにべージニオは薬疹で救急外来経由で3日入院に
本人はちょっと疲れやすいかな程度だったケド
白血球低下で骨髄抑制が起きていたみたい
主な副作用は下痢って聞いていたケド
便秘気味のママ吉はむしろ快便で・・・
主治医が下痢にならなかったことに驚いてた
でも
フェソロデックスと相性がいい
と聞いてママ吉がピーンときたみたい
マ「もう一度イブランスを試せますか」
主「75㎎に減薬してみましょうか」
治療方針改め
「3-4カ月今の治療を継続
効果が弱いと感じたらイブランス75㎎か
アフィニトールを追加」に
病院・治療苦手なんだよ、ママ吉
しかも
ぐったりしたイブランスをもう一度試したいなんてさ
やっぱり生きたいんだよ
せめて平均寿命まで
あと15年位は生きてやりたいじゃん
4月
通常の診察なのでぴょこは同席せず
血液検査のデータ貰えず
細かい数値は不明💦
ママ吉曰く「血液検査異常ナシ」
いつも通り白血球、赤血球は低めだと思うケドね
そして
GW前なのでクギをササレタみたい
「世間でオミクロンは大したことないと思われているが
(がん患者は)罹ったらあっという間に悪化するので
ご家族の方も気を付けてお過ごしください」と
・・・うぅ、ぴょこ
2年ぶりに3人でのプチ同窓会という飲み会に誘われたケド
ソッコー断ったわ・・・
んで
連休初日にワクチン3回目予約した(笑)
連休前半は副反応でヤラレてたよ
歯がカチカチする悪寒の後、39℃の熱!
2日目はぴょこが寝たきりでさ
ベッドまでフレンチトーストやらなんやら
運んでくれたよ
・・・子ども時代に戻ったカンジで悪くなかったかな
うん
ママ吉作のフレンチトースト
誰作か見分けがつかないか(笑)