一難去らずにまた一難
ママ吉の入院している病院から電話が鳴っているのに
パピィは子機をにぎったまま、ぼーっとしている
”何しとるの、早よ出んかい!”💣
さむっ❄️
振り上げた余韻なのか、気づいたら右手足が宙に浮いていた
床に落ちた布団と毛布をむなしく回収
5:00am🕔
夢くらい
イイの見させてくれてもいいじゃんか。+゚(゚´Д`゚)゚+。
今朝の夢がムシの知らせだったのか?
シゴト終わり間際に、ママ吉からLINEがきた
”パピィ 転院・手術だって”
”日にちも、何の手術かもわかんないけど”
撮ってだし情報で、イマイチ状況がつかめない
退院に向けた栄養指導の日程調整中だったケド・・・
今日受けたCT検査で新たにわかったのか?
入院3週間にして新たな病気発見🔎
70歳だし・・・まだ、70歳という気もするが
調べれば調べるほど病気が発見されそうだぞ(・ω・`*)
パピィが主治医や看護師さんから話を聞き、ママ吉へ電話で話す
いわば70歳の伝言ゲーム(ヾノ・ω・`)
誤字脱字いろいろ
伝わってくる情報から正解を導き出すのに頭をつかう(笑)
結局、こういう事らしい
診断名:『内腸骨動脈瘤』
2012年の記事でちょっと古いけれど、
病気について、図入りで分かりやすかったので引用シマス☟
腸骨動脈瘤の治療は
瘤が小さい間はお薬などの内科的治療と定期健診が主体です。
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瘤サイズが直径3cm以上になったり、
あるいは6か月間で直径7㎜以上拡大するか1年間で1cm以上拡大すれば血管手術が必要となります。
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手術では腸骨動脈を人工血管で置き換えるようにします。
またその患者さんの瘤の特徴に応じて対応します。
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たとえば内腸骨動脈瘤がお腹の奥深い場所にあり、他の部位からも血流がある場合はその瘤を閉鎖することもあります。
手術では腸骨動脈を人工血管で置き換えるようにします。
またその患者さんの瘤の特徴に応じて対応します。
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腸骨動脈瘤だけでなく、その足側が閉塞などしているときには、その部をバイパスして大腿動脈などに人工血管をつなぐこともあります。
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直径2.5㎝以上ならAAA手術時に同時に治します。
この場合はY字型のダクロン人工血管を腹部大動脈と腸骨動脈の足側の健常部につなぐなどします。
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いずれの場合でも、なるべく皮膚の創は小さくし、患者さんにやさしい手術をこころがけています。
近年発展がいちじるしいステントグラフト・EVARでも腸骨動脈瘤があればAAAと同時に治すことが勧められます。
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もちろん瘤が破れれば緊急手術が必要ですし、症状がある瘤もそれに準じて手術が必要です。
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このように腸骨動脈瘤は地味な存在かも知れませんが、患者さんのいのちを奪う怖い病気であるため、
もし何かの機会に見つかればすぐ専門家の意見をもらうのが安全です。