検査後、気胸等異常が起きず
予定通り退院できた
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コロナ禍で家族は病棟に入れず
退院時もママ吉との待ち合わせは
外来横の入退院受付前だった
10:00
沢山の患者・家族であふれかえっていたが
皆それなりの大荷物を抱え
歴史ある本館建物&廊下が暗いこともあり
あれ、昭和初期だっけ?と錯覚する光景だった
フシギなのは
沢山のヒトがいても
遠目からでも
自分の身内ってすぐ探せるコト
自分でまとめたらしい荷物を
足元と背中においてママ吉はちょこんと座っていた
たった1泊2日 丸24時間の入院
ママ吉は話したいことがいっぱい
ぴょこも聞きたいことがいっぱい
面会制限で会えず
ラインで短文報告はあるものの
イマイチ状況がつかめんかったしな💦
病院からのプリントと本人の話を合わせて
自分のアタマの整理兼ねてまとめてみた
受けた検査名
経皮的針生検・穿刺(せんし)吸引
CTや超音波を使用し検査を行う
➡ママ吉はCT下
一般的なスケジュール(病院説明プリントより)
検査前
点滴:点滴することがある
食事:飲水・食事不可
活動:制限なし
➡ママ吉は点滴ナシ
11時検査で朝食は軽めで摂取可
検査後
検査処置:検査部分はガーゼか絆創膏貼る
胸部レントゲン撮影する場合あり
食事:安静終了後昼食提供
活動:医師に指示された間はベッド上安静
清潔:安静時間終了後は清拭可
ガーゼや絆創膏は剥がさない
➡ママ吉は安静時間1時間
その後、歩いてレントゲン撮影へ
当日お風呂・清拭なし
退院日
説明:検査結果は次回の外来
処置:絆創膏は翌日剥がす
➡検査結果出るまで大体2週間らしい
検査の合併症
退院後、次の症状がでたら病院へ連絡
-気分が悪い
-息苦しい・胸が痛い
-咳が止まらない
-刺したところが強く痛む
腫れている、出血している
咳は一旦でたらなかなか止まらないけど、いつも・・・
ママ吉は左肺に病変がある
この辺から針を刺して細胞を採った
背中に局所麻酔
局所麻酔だけど
検査後しばらく腕とか足もだるくなり
イブランス服薬した時みたいに
だるくて身体に力が入らなかったと
だからベッド上安静1時間取るんだね
安静後5分、面会した時は
歩いてきたけど
直ぐ座って会話はポツポツ
ただ、ホッとしたのか顔色は良かったし
表情は明るめだった記憶
生検の痕ってこんな感じ
幅5㎜くらいかな
カッターで切ったみたいな傷跡
ここから肺までリーチしたとは( ゚Д゚)
検査翌日、絆創膏上からでも触ると痛っ
ただし、寝たりお風呂は支障ないみたい
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退院日の8:00
外来で診て頂いている先生が来てくれたそう
ママ吉はベッド上で朝食中
医「ママ吉さん、おはようございます
あ、お食事あまり美味しくなくてすみませんね💦」
(。´・ω・)ん? 誰?
ママ吉、名札で担当医と確認
マ「あれ、○○先生、メガネかけてましたよね?」
確かに、外来2回ともメガネかけてた
医「メガネはね、夜勤でこうなった時に・・・」
肩からがっくり脱力してみせた
2回とも夜勤後だったんだ・・・大変だな💦
今日は明けじゃないのに朝8時には病棟回ってる
ぴょこが腱鞘巨細胞種で入院した時は
森の熊先生も朝7時に様子を診に来てくれたけど
医者って何時出勤なんだろう?
医「ちょっと(腫瘍/結節が)小さくなっていたから
イブランスが効いているのかもしれないです」
ってことは乳がんの転移ってことかな
125㎎で骨髄抑制が強く出たイブランス
もし、肺転移に効果ありなら
100㎎か75㎎に減薬で続行なのか
はたまた休薬期間でコントロールするのか
ママ吉は”もう飲みたくない”って言ってたけど
効果があるなら、と
ちょっとヤル気が出たような
全ては細胞診の結果を診てから、だけど